例として次の表を見てください
26歳男性(会社員)
事故前年収約360万円(給与所得者)
26歳男性(会社員)
事故前年収約360万円(給与所得者)
非該当 | 14級 | 12級 | |
■各費目の積算 | |||
治療費(入院。通院) | 1,000,000円 | 1,000,000円 | 1,000,000円 |
入院雑費(1300円×30日) | 39,000円 | 39,000円 | 39,000円 |
交通費 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 |
装具。器具購入費 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
休業補償 | 600,000円 | 600,000円 | 600,000円 |
入通慰謝料30日 通院30日 | 1,120,000円 | 1,120,000円 | 1,120,000円 |
後遺障害慰謝料 | 0円 | 1,100,000円 | 2,900,000円 |
後遺障害逸失利益 | 0円 | 779,000円 | 3,891,000円 |
既払金 | −1,719,000円 | −1,719,000円 | −1,719,000円 |
受け取れる金額(概算) | 1,120、000円 | 2,999,000円 | 7,911,000円 |
後遺障害の認定を受けると赤い色の部分が変わってきます。
したがって受け取り金額に大きな差が出ます。
おおよその金額を計算しましたが
後遺障害等級は14段階も用意されているので、症状の長引く被害者であれば誰にでも可能性があります。
※注意 一般的な支払い例であり全て誰もが上記表と全く同じになる訳ではありません
したがって受け取り金額に大きな差が出ます。
おおよその金額を計算しましたが
後遺障害等級は14段階も用意されているので、症状の長引く被害者であれば誰にでも可能性があります。
※注意 一般的な支払い例であり全て誰もが上記表と全く同じになる訳ではありません